こんなときこそ家庭教師
2004年4月から、文部科学省では「ゆとり教育」という新しい教育を提唱しました。今までの”学歴重視”の世の中を”個性の尊重”に変えるための「ゆとり教育」。全国の公立校に「週5日制」を導入し、「新学習指導要領」では、今までの学習内容を3割カットするといったことも行いました。
しかし、この制度の実施から数年たった今、子供たちの学力が以前よりも低下しているのではないかと危惧されるようになってきました。実際に文部科学省が公表した小中学校学力テストの結果では、過去実施した同テストと比較した場合、算数・数学、社会などで正解率が明らかに下がっているとの結果も出ているようです。
これを受けて、2005年からは、教科書から削減された内容を再び復活させるなど、「ゆとり教育」を見直す動きも出てきています。
このような子供たちの学力低下を防ぐためには、学校での勉強を補う家庭学習が不可欠になってきます。特に小学生の間は、学力の向上(成績アップ)というよりも基礎学力を身につけることが重要です。
1日の学習時間は30分でもいいのです。毎日机の前に座って一定時間学習するという習慣を子供たちの身につけることがとても大切なことなのです。
中学生になると、中間テストや期末テストなどの定期的なテストも始まります。その時になって、自分で計画をたてて勉強していく習慣が身についていないと手遅れになりかねません。
保護者の方がついて見てあげることができればそれが一番いいのかも知れません。けれど、親であれば子供の方も甘えがでて言うことを聞かないという場合もありますし、家庭での学習の仕方やコツなどはやはりその道の専門家に任せるほうが効率的ではないでしょうか。
そんな時、家庭教師に来てもらうというのは良い選択肢のひとつだといえるでしょう。子供が家庭教師とともに楽しく学習でき、家庭教師の来ない日にもひとりで机にむかって一定時間学習することが出来るようになれば、中学・高校へ向けての学力向上への土台作りは成功したと言えるでしょう。